レスキュー
犬を怖がっていたお母さんが、ヴィッキーと一緒に
暮らすきっかけになったのは元お隣のモモちゃん。
モモちゃんはモモママの会社の近くの川岸で
助けられた赤ちゃん犬で、メチャメチャ可愛くて
『犬って最初から大きくないんだぁ~』と思ったから
なんだって。
モモちゃんみたいに助けられたまま飼ってもらえる
ワンちゃんもいれば、保健所に通報(持ち込まれて)
されてしまうワンちゃんもいます。
そんな中、保健所からレスキューをして、里親探しを
してくれているボランティアグループがいます。
たとえばラブ中心の『Happy Lubs』さん
http://www.happylabs.jp/index.html
犬&猫の『いつでも里親募集中』さん
http://www.satoya-boshu.net/
施設から引き出し、里親が見つかるまで預かり等
様々なボランティアさんによって支えられています。
ヴィッキーもお母さんも少しで役に立てたら・・・
と思っても、お母さんがお仕事で外出することも
多いし、生活環境からは多頭飼いは難しい・・・。
できることといったらサポータグッズを買ったり
することくらい・・・。
もしかしたら、このTI-DAのお仲間さんの中でも
こうしたボランティアをされていたり、里親さんも
いらっしゃるかもしれませんが、もしもお友達から
『ワンちゃんやにゃんこを飼いたい』と相談されたら
里親探しをしている子達の話をしてくださいね。
または愛犬や愛猫が迷子になっても諦めずに
『獣医師広報板』
http://www.vets.ne.jp/
★各種検索システム-迷子イヌ、保護イヌ掲示板・・・
東京都内なら『東京都動物愛護相談センター』
http://www.taims.metro.tokyo.jp/eisei/syuuyoudb.nsf
から探してあげてくださいね
もちろん大切なのは鑑札や迷子札をつけること
そして必ずリードはすること・・・だと思います。
昨日は一度里親が見つかったのに、ある事情で
戻ってきてしまった『サチ』の話を読んだので、
ちょっとセンチメンタルになってしまいました。
『サチ』の話はゆかさんの『犬と暮らせば』にて
http://black.ap.teacup.com/4dogs/
ペットを飼えなくなる事情っていろいろとあると思うけど
だからといってすぐに保健所に連れて行くのではなく
いろいろな機関にお願いして、里親を見つけてあげて
ほしいものです。
関連記事