犬マッサージ④
(ρ_―)οふわわわわぁっ、おはようございます。
・・・って言っても今朝も早起きをして、ちゃんとお母さんの
お散歩に付き合ってあげたんですよ
ほらねっ
昨日はヴィッキーの大好きなAちゃんが遊びに来てくれました
お家にいる間ず~っとナデナデしてくれていたので、ヴィッキーも
ず~っとしっぽを振っていたんだよん(TOPの写真はAちゃん撮影)
だってスキンシップしながらAちゃんの愛情を感じていたんだもん
そんな優しさをお母さんにも見習ってもらいたいので、またまた
Drマイケル・W・フォックス先生の『犬マッサージ』からお勉強です。
マッサージの効果は昨日書きましたが、マッサージを始める前に
大切なことは
①マッサージをする人と犬との信頼関係(緊張感があると効果が弱い)
②する側もされる側も心と身体をリラックスさせること
③穏やかに、そして優しくタッチし、強要せずに楽しむこと
④お腹、耳の後ろ、犬がよろこぶところから始めて安心させてから
優しく背中や足をなでる
⑤最初からすべてをマッサージしようとしないで、数分ぐらいでやめ
優しくなでて抱きしめる。・・・慣れたら徐々に時間や場所を増やす。
だそうです。
マッサージの基本的な流れは(1日15分~30分位)
STEP1.飼い主と犬がリラックスする
↓
STEP2.背中をマッサージ
↓
STEP3.頭と首をマッサージ
↓
STEP4.肩と前足をマッサージ
↓
STEP5.胸とお腹をマッサージ
↓
STEP6.お尻と後ろ足をマッサージ
明日は手の動きの基本&STEP1.飼い主と犬がリラックスする
をご説明しま~す
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