ヴィッキーです。
この週末は本当に寒くてビックリ(◎＿◎)
早速Tシャツを着させられましたが、早過ぎだよね・・・。
実は・・。ヴィッキーの誕生日の直前に、このブログを時折
見てくださっていて、井元動物病院とのお付き合いも長い方
から、ヴィッキーに激似で井元先生の愛犬、カンナちゃんが
8月28日に亡くなったという悲しいお知らせいただきました。
5月に撮影したカンナちゃんです・・・。
その知らせを聞いて誕生日検診を延期していたのに、お腹の
不調が2回も続いたので（詳細は「
お腹のことあれこれ」）
急遽井元動物病院に行くことになってしまいました・・・。
先生はいつものように優しかったけど、ヴィッキーを直視
できないようで｢こんな時になんでお腹が・・」と申し訳ない
気持ちでいっぱいでした。
今日はフィラリアのお薬をもらうのと、先日お母さんが
見つけた右腿のポッコリ・・・を診てもらいたかったけど
週末は「まぁ～、うちのカンちゃんにそっくり！」っていつも
べろべろに可愛がってくださる先生のお母様がお手伝いを
されているから・・・どうしようかととっても悩みました。
でもポッコリはちょっと心配だったし、お母さんと相談して
（月命日にもあたるし）5月に撮ったカンちゃんの写真を
可愛いフレームに入れて持って行くことにしました。
井元動物病院に着いたら、お母様が涙を浮かべながら
ヴィッキーを出迎えてくれました。先生にもお母様にも
いきなり写真は酷だと思って、｢落ち着いたら見てね」と
お手紙を書いたのだけど、お母様はすぐに見たいといい
中身をみて・・・うちのお母さんと一緒に泣いていました。
先生も先日よりも（見た目は）元気になっていて、しかも
お母さんが騒いでいたポッコリが見つからなくて・・・。
「場所がわかるようにシール貼っていたのに剥がれた」
とお母さんがいったら笑ってくれました。ポッコリは腿の
骨かもしれないし、とりあえず様子を見ることにしました。
お母様も先生も｢ラブは本当に可愛い・・・。またラブを
飼いたいよ。飼うならイエローのメスが良いなあ」・・・って
口を揃えて言ってました。
ヴィッキーも今年だけでも何人ものお友達が虹の橋へ
行ってしまいました。そんな時に飼い主さんにかける
言葉は何も思いつきず、ただただ見守るばかりです。
一昨日「いつでも会える」を思い出して書いたのは、
そんな事があったからだったのです。
ラブのシーザーくん＆よたろうくん、ゴルのラブちゃん
そしてカンナちゃんのご冥福をお祈りしています。
ヴィッキーは美容と健康のためにそろそろ寝ますね
おやすみなさい
追伸：気になっていたポッコリは・・・もしかしたら
カンちゃんが消してくれたのかもしれません。
カンちゃんは劇似だっただけじゃなくて、
プチ入院やプチお預かりの時も、いつも一緒に
いてくれた、優しい優しいラブでした。
本当にありがとワン♪