ヨーグルトは夜が効果的?

ヴィッキー

2009年10月20日 02:33



あいたたたたっ
嫌な予感が的中してしまいました・・・。

日曜日に銀座二丁目の井元動物病院まで往復したからか
ちょっと足が痛くなっちゃったの。無理は禁物だね(ρ_―)ο




朝は最低限のものを済ませてお散歩完了。
夜はもう調子は良かったけど、簡単に済ませることにしました。
途中でカルルンに会えて、カルママの同情を誘って甘えて・・・。
ごはんはもちろん完食!そして完食のご褒美はヨーグルトです♪



そのヨーグルトといったら、乳酸菌「1073R‐1」と風邪予防
&インフルエンザウイルスの増殖を抑えることの話って
すご~くタイムリーな話題だったんですね。たくさんの方が
訪ねてくださったのに、役に立つ情報もなくてゴメンナサイ・・・。

でも本当に効果があるのなら、早く商品化して欲しいですね。
ねっ、明治乳業さん!




ヨーグルトのお話第2弾ですが、最近『ナイトヨーグルト』
(ヨーグルトを夜食べる習慣)はブームなのだそうです。

ヨーグルトの乳酸菌は寝ている間に腸内環境が整えてくれ
肝臓の負担も軽くなるというメリットがあるらしいのです。

ヨーグルトと大関・琴欧州関の故郷ブルガリアでは、
二日酔い防止に水で薄めたヨーグルトを飲む習慣があり、
お酒をよく飲む人は特に寝る前に飲むのが良いんだって。




『岸田屋』や『魚仁』で酔っ払っているオジサマたち、聞いてる?



ヨーグルトの主な効果は

・就寝中に行われる骨の形成。これに役立つカルシウムも
 ヨーグルトの場合は発酵成分の働きによって吸収しやすくなる

・ビタミンAやB群、タンパク質など不足しがちな栄養も補給できる

・ストレスを受けると腸内の善玉菌が減るがヨーグルトが善玉菌を
 増やしてくれるので、ストレス性胃炎、胃がんの原因となる
 ピロリ菌や夜に分泌が増える胃酸からも胃を守ってくれる

・ヨーグルトの乳糖は腸内環境を整えてくれる善玉菌のエサ。
善玉菌を増やす手伝いをし、腸内細菌のバランスが改善される。

・虫歯の原因となるミュータンス菌や歯周病を引き起こすという
 ジンジバリス菌は、口中の悪玉菌。この菌の増殖を抑える
 (プラークを減らす)ことができる。 えっ、本当!by:お母さん

・乳酸菌をはじめ、ヨーグルトには美肌をつくる栄養素が多く、
 たんぱく質は乳酸発酵によって腸で吸収されやすくて
 ビタミンも一緒にとれて一石二鳥。 ねっ、由美かおるさん♪

・ヨーグルトの乳酸菌は生きて腸で働くだけでなく、胃酸などで
死んでしまっても、その成分が善玉のビフィズス菌を増やして
腸内環境の改善に役立つ・・・と身体に良いことばかりですね。


ここに『足の痛みにも良い』って書くことができていたなら、
夜は毎日てんこ盛りのヨーグルトが食べられるのにね。
ああ残念。ガックリ・・・、ううガックシ・・・、(ρ_―)οぐっすん




足はお母さん特製の『蒸しタオル湿布』で温めてもらったし
朝のお散歩前にも十分温めてから出かけることにしようかな?

お・や・す・み・な・さ・い



『蒸しタオル湿布』とは、絞ったタオルをビニール袋に入れて、
レンジでチンして、ビニールに入ったまま患部に当てるもの
・・・のことです。これが結構気持ちがいいんですよん



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