瀬畑 亮『セロテープアート(R)展』

ヴィッキー

2009年01月18日 00:41

土曜日だというのに、お母さんは朝からお仕事でした。
月刊誌のお仕事で早朝撮影で熱海へ・・・ということは
良くあるものの、今回は週刊誌のお仕事・・・。



・・・とブーたれるヴィッキーに
『すぐに帰ってくるからね』・・・といって出かけました。
12時には打ち合わせも終わっていたものの、その後に
周辺で調べものを・・・と中村橋駅周辺を歩いていたら、
練馬区立美術館』で





瀬畑 亮セロテープアート展』が開かれていたので
ついつい入っちゃったんだって(しかも無料だし)



少し前にちょうどテレビで瀬畑 亮さんのセロテープアート
紹介した番組があって、興味深々だったんだよね。

作品の中でも可愛かったのは



チワワちゃん。

セロテープアートって芯も何も作らずに、ひたすら強く強く
セロテープを巻きつけて作るんだって。だから瀬畑さんは
腱鞘炎で指が曲がらないって番組でも紹介されてました。

もちろん作品は撮影も触れることもNGだけど、一個だけ
触っても良い『大きな卵』があり、思ったよりも滑らかで
不思議な感触なんだって。



ロビーにはちょうど瀬畑さんご本人もいらしたそうです。
アーティストトーク&デモンストレーション(会期中の毎週
土曜日開催)がとっても楽しくて大人気らしいんだけど、
ヴィッキーがブー垂れて待っているからって、お母さんは
諦めて帰ってきたんだって。

ちなみに中村橋駅前に建っている『練馬区立美術館』は
瀬畑さんのスポンサーであり、セロテープを製造した
ニチバン株式会社の、東京工場の跡地であることと
セロテープ(R)誕生60年を記念してこの展覧会が企画
開催されたそうです。



会期は平成21年2月15日(日)まで。
詳しくは練馬区立美術館のサイトでご確認を。
お母さん曰く、『見る価値大のアート』だそうです。



お母さんはヴィッキーへのお土産にスーパー文化堂で
焼きたての焼き芋を買ってきてくれました(o^_^o)

本当はすやすやと20時間充電できたヴィッキーだけど
お母さんが出かけるときに寂しそうにすると、ちゃんと
お土産があるから・・・・。ヴィッキーって賢いでしょ
演技だってことがバレならないうちに寝ちゃおうっと!





そうそう、みなさまも一緒にお祈りをしていただいた、
友犬のシェビーですが、無事に手術を終えて、お家に帰って
きたそうです。手術自体も切除面が表皮だけで済んだそうで
ヴィッキーもお母さんもホッとしています。



そもそも病気の発見は、シェビーを一時的に預かっていた
ゴンビルブラザーズの母・ゆかりんが、シェビーの身体に
できていたポッコリに気がついて、すぐに井元動物病院で
検査を受けたことにあります。早期発見だったおかげで、
手術も必要最小限で済んだのではないかと思います。

ヴィッキーにもある4つのポッコリは『脂肪腫(良性)です。
これは年齢とともに出やすいらしいけど、ワン達は痛みや
かゆみすらニンゲンのように言葉では伝えられないから、
スキンシップついでに、できるだけ定期的に身体中を
触ってあげてね(お母さんみたいに毎日はウザイけど)



シェビーの無事を祈ってくださったみなさん、本当に本当に
ありがとうございました。シェビーが元気になったら、約束の
デート(庸介さまにはナイショ)もブログで紹介しますね

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