犬のインフルエンザ

ヴィッキー

2009年01月31日 00:31



そんな悪天候の中、お母さんは小田原に行ってきました。
お母さんは超晴れ女だから、きっと同行した営業さんが
雨男なんだと思います(しかも新幹線乗り遅れたし)


営業さんの到着まで1時間も待つにも、駅を離れており
カフェなどもないので小田原城址公園に行ったそうです。

園内では





紅梅も白梅も3部咲きくらいかな・・・。

雨に煙る天守閣はちょっと寂しくて撮らなかったみたいだけど
晴れたときだったら



こんなに立派なんですよね。さすが小田原城!



そんなこんな仕事を終えて会社に戻ったら、先輩から
『東京都もインフルエンザで外出禁止令になるかも。
カップラーメンとトイレットペーパー買っておきなさい』
だって(◎_◎)!

単純なお母さんは大きな包みを抱えて帰ってきました。
『カップラーメン箱買いしたの?』って思ったら、
秋田のS叔父さんが送ってくださった『稲庭うどん』を
駅前のクロネコさんで受け取って来たんだって。
コレならヴィッキーも食べられるしたすかりま~す。
S叔父さん、いつもありがとうございますワン(o^_^o)



ところで・・・。
ニンゲンには『インフルエンザの万能ワクチン開発
・・・なんてニュースもあるけど、犬の場合はどうなの?
と思って調べてみました。



このブレインマスクぐらいじゃ予防できないかな?


【犬のインフルエンザとは】

犬のインフルエンザとは犬にはワクチンでも予防できる、
パラインフルエンザウイルスの感染症はよくみられますが、
インフルエンザウイルス感染症はないといわれてきました。

インフルエンザウイルスは人、豚、馬、鳥など様々な動物に
感染しますが、基本的には人には人のインフルエンザ、
豚には豚のインフルエンザというように、他の動物には感染
しないといわれていました。 しかしインフルエンザウイルスは
とても変異しやすく、馬のインフルエンザウイルスが変異をし
犬に感染するようになったそうです(アメリカで発見)

ただし、犬のインフルエンザは人には感染しません。
症状は人とほぼ同様ですが、ほとんどの犬が軽症型で咳や
くしゃみ、鼻水などが長いと1ヶ月ほど続きます。まれにでる
重症型の犬は突然高熱をだし、出血性肺炎を伴い死亡して
しまうこともあります。



幸い日本ではまだ発生した事例は報告されていませんが
犬のインフルエンザウイルスはアメリカで発見されてから
まだ数年しかたっていないため、予防できるワクチンや
効果的な治療法はないようです。



似たような症状の『犬パラインフルエンザ』は、
犬のインフルエンザウイルスによって起こる、
呼吸器症状を特徴とする病気。でもヴィッキーが
先週井元先生に接種をしていただいた、
混合ワクチンで予防できますよ。

ニンゲンだけじゃなく、ヴィッキーたちもちゃんと
インフルエンザから守ってもらわないとね。



『セメント袋(14キロ入り)で買ってあるでしょ?
未だ半分はあるから大丈夫』だって。

塩無添加キビナゴ煮干し』の買い置きも2袋あるし・・・。



安心したからもう寝るね。お・や・す・み・な・さ・い

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