そんな悪天候の中、お母さんは小田原に行ってきました。
お母さんは超晴れ女だから、きっと同行した営業さんが
雨男なんだと思います(しかも新幹線乗り遅れたし)
営業さんの到着まで1時間も待つにも、駅を離れており
カフェなどもないので小田原城址公園に行ったそうです。
園内では
紅梅も白梅も3部咲きくらいかな・・・。
雨に煙る天守閣はちょっと寂しくて撮らなかったみたいだけど
晴れたときだったら
こんなに立派なんですよね。さすが小田原城!
そんなこんな仕事を終えて会社に戻ったら、先輩から
『東京都もインフルエンザで外出禁止令になるかも。
カップラーメンとトイレットペーパー買っておきなさい』
だって(◎_◎)!
単純なお母さんは大きな包みを抱えて帰ってきました。
『カップラーメン箱買いしたの?』って思ったら、
秋田のS叔父さんが送ってくださった『稲庭うどん』を
駅前のクロネコさんで受け取って来たんだって。
コレならヴィッキーも食べられるしたすかりま~す。
S叔父さん、いつもありがとうございますワン(o^_^o)
ところで・・・。
ニンゲンには『
インフルエンザの万能ワクチン開発』
・・・なんてニュースもあるけど、犬の場合はどうなの?
と思って調べてみました。
この
ブレインマスクぐらいじゃ予防できないかな?
【犬のインフルエンザとは】
犬のインフルエンザとは犬にはワクチンでも予防できる、
パラインフルエンザウイルスの感染症はよくみられますが、
インフルエンザウイルス感染症はないといわれてきました。
インフルエンザウイルスは人、豚、馬、鳥など様々な動物に
感染しますが、基本的には人には人のインフルエンザ、
豚には豚のインフルエンザというように、他の動物には感染
しないといわれていました。 しかしインフルエンザウイルスは
とても変異しやすく、馬のインフルエンザウイルスが変異をし
犬に感染するようになったそうです(アメリカで発見)
ただし、犬のインフルエンザは人には感染しません。
症状は人とほぼ同様ですが、ほとんどの犬が軽症型で咳や
くしゃみ、鼻水などが長いと1ヶ月ほど続きます。まれにでる
重症型の犬は突然高熱をだし、出血性肺炎を伴い死亡して
しまうこともあります。
幸い日本ではまだ発生した事例は報告されていませんが
犬のインフルエンザウイルスはアメリカで発見されてから
まだ数年しかたっていないため、予防できるワクチンや
効果的な治療法はないようです。
似たような症状の『犬パラインフルエンザ』は、
犬のインフルエンザウイルスによって起こる、
呼吸器症状を特徴とする病気。でもヴィッキーが
先週井元先生に接種をしていただいた、
混合ワクチンで予防できますよ。
ニンゲンだけじゃなく、ヴィッキーたちもちゃんと
インフルエンザから守ってもらわないとね。
『セメント袋(14キロ入り)で買ってあるでしょ?
未だ半分はあるから大丈夫』だって。
『
塩無添加キビナゴ煮干し』の買い置きも2袋あるし・・・。
安心したからもう寝るね。お・や・す・み・な・さ・い