シルバーウィーク真っ只中ですね。
心なしかラジオ体操に集まるおばあちゃん達も少なめです。
ところでシルバーウィークと呼びだしたのは今年からですよね。
お母さんは『敬老の日=シルバー』だからって言い張るけど
ヴィッキーはゴールデンウィークの対義語だと思うけどね。
さてさて、連休といえども大きな予定のない我が家。
ネットのニュースでこんな
記事を発見しました。
愛護団体などによって命を助けられ、新しい家庭での
生活を送っている犬や猫達の写真展
『命を救ってくれてありがとう』
が大阪府茨木市で開かれるというものです。
(ちょっと遠すぎて行けないのが残念ですが・・・)
そうそう、20日から動物愛護週間も始まっているもんね。
【動物愛護に関する写真展について】
9月20日から26日までの動物愛護週間に寄せて、
「動物愛護に関する写真展」を開催します。
保護した・里親になった等、家族として迎え入れた
動物の写真を紹介展示します。
日時 平成21年9月29日(火)から10月4日(日)
午前9時30分から午後5時まで
場所 茨木市立中央図書館 1階エントランスホール
茨木市畑田町1番51号 電話:072-627-4129
お問い合わせ
茨木市 市民生活部市民生活課 電話:072-620-1645
その写真展から2枚、ニュースにピックアップされていました。
ショッピングセンターに捨てられていたピース
バス停に捨てられていたマロン
保護されてから、新しい飼い主(里親)さんに引き取られても
すぐに心を開いてくれる子ばかりではありません。
でも、里親さんの愛情によって、表情も変わってくるそうです。
・・・とはいってもこうやって新しい生活を送られる子たちは
たったの1割強なのだそうです。
ペットを飼うなら、歳を重ねても病気になっても最後まで
ちゃんと面倒を見る覚悟をもって欲しい。野良猫にエサを
あげるのなら、衛生面とかこれ以上ノラ猫が増えないよう
市区町村からの助成金で避妊手術を受けさせて欲しい
・・・と、ヴィッキーはいつも願っています。
話し相手がいないとか寂しいとか、人間の勝手なエゴで、
中途半端に可愛がるのだけは止めて頂きたいものです。
そうそう、ヴィッキーの犬友『エリーちゃん&カリンちゃん姉妹』も
千葉わんにレスキューされたワンちゃんシスターズです。
2人ともパパさんとママさんの愛情をたっぷりうけて、とっても
愛らしいんです(まともな写真が撮れてなくてごめんね~)
お姉ちゃんのエリーちゃん
妹のカリンちゃん
そして今日は、カリンちゃんのお誕生日(家族に加わった日)
カリンちゃん、おめでとワン♪
新しくペットを飼おうと思っている方も、ブリーダーさんや
ペットショップだけではなく、レスキュー団体などで保護を
されているワンニャンたちのことも思い出してくださいね。
よろしくお願いいたします。