救われた犬や猫達の写真展

ヴィッキー

2009年09月22日 00:03



シルバーウィーク真っ只中ですね。
心なしかラジオ体操に集まるおばあちゃん達も少なめです。

ところでシルバーウィークと呼びだしたのは今年からですよね。
お母さんは『敬老の日=シルバー』だからって言い張るけど
ヴィッキーはゴールデンウィークの対義語だと思うけどね。



さてさて、連休といえども大きな予定のない我が家。
ネットのニュースでこんな記事を発見しました。


愛護団体などによって命を助けられ、新しい家庭での
生活を送っている犬や猫達の写真展

命を救ってくれてありがとう

が大阪府茨木市で開かれるというものです。
(ちょっと遠すぎて行けないのが残念ですが・・・)




そうそう、20日から動物愛護週間も始まっているもんね。



【動物愛護に関する写真展について】

9月20日から26日までの動物愛護週間に寄せて、
「動物愛護に関する写真展」を開催します。

保護した・里親になった等、家族として迎え入れた
動物の写真を紹介展示します。

日時 平成21年9月29日(火)から10月4日(日)
    午前9時30分から午後5時まで

場所 茨木市立中央図書館 1階エントランスホール
茨木市畑田町1番51号  電話:072-627-4129

お問い合わせ
茨木市 市民生活部市民生活課  電話:072-620-1645



その写真展から2枚、ニュースにピックアップされていました。



ショッピングセンターに捨てられていたピース




バス停に捨てられていたマロン



保護されてから、新しい飼い主(里親)さんに引き取られても
すぐに心を開いてくれる子ばかりではありません。

でも、里親さんの愛情によって、表情も変わってくるそうです。
・・・とはいってもこうやって新しい生活を送られる子たちは
たったの1割強なのだそうです。




ペットを飼うなら、歳を重ねても病気になっても最後まで
ちゃんと面倒を見る覚悟をもって欲しい。野良猫にエサを
あげるのなら、衛生面とかこれ以上ノラ猫が増えないよう
市区町村からの助成金で避妊手術を受けさせて欲しい
・・・と、ヴィッキーはいつも願っています。

話し相手がいないとか寂しいとか、人間の勝手なエゴで、
中途半端に可愛がるのだけは止めて頂きたいものです。



そうそう、ヴィッキーの犬友『エリーちゃん&カリンちゃん姉妹』も
千葉わんにレスキューされたワンちゃんシスターズです。

2人ともパパさんとママさんの愛情をたっぷりうけて、とっても
愛らしいんです(まともな写真が撮れてなくてごめんね~)




お姉ちゃんのエリーちゃん



妹のカリンちゃん


そして今日は、カリンちゃんのお誕生日(家族に加わった日)

カリンちゃん、おめでとワン♪




新しくペットを飼おうと思っている方も、ブリーダーさんや
ペットショップだけではなく、レスキュー団体などで保護を
されているワンニャンたちのことも思い出してくださいね。

よろしくお願いいたします。

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