泣き虫オバチャン@東京医科歯科大学

ヴィッキー

2009年10月21日 00:36



ヴィッキーです。昨日は『あんよいたいいたいなのぅ~』
・・・なんて、いろいろとご心配をお掛けいたしました。


やっぱり病院までの片道45分×往復+道草=歩き過ぎ
待合室でも『伏せて休みなさい』ってお母さんに言われても





はしゃぎ過ぎていたしね・・・。ヴィッキー反省しています。
でも一番反省をしなくちゃいけないのはお母さんだよ。



いくらヴィッキーがベビーカーを嫌がっても、乗り降りのために
抱くのが大変でも、やっぱり行きぐらいは使うべきだったでしょ?

帰り道だって、タクシーを拾うとは言っていたけど、
ヴィッキーがフツーに歩いていたら、そのまま月島まで
歩かせて帰ったし・・・、お母さんの判断ミスなんだからね。




・・・とお母さんに正座をさせて、お説教を延々としていたら
操作性は抜群だけど乗り降りに苦労する3輪ベビーカーから
『カッチョイイカート』に買い換えるはずが、『見た目は後回し
機能重視のカート』を目の前で注文されちゃいました。
【老犬介護用カート】・・・なんてブルーになりそうよ(ρ_―)ο 

悔しいけど、せっかくだから届いたらお披露目しますね。



さて、病院…といったら、昨日はお母さんの歯の治療日。

8年前のトラウマ以来、ますます歯医者嫌いになっていたけど
東京医科歯科大学歯学部附属病院 ←早口言葉?
むし歯外来のS先生も、歯周病外来のT先生も優しいので
少しずつ、心を開いているようです。 ←へっ?by:お母さん



で、一ヶ月ぶりに歯周病外来を受診したのですが、ここでは
主にブラッシング指導と、歯のクリーニングが主なのです。
すると『ブラッシングが上手になったね~』とお褒めの言葉。

気をよくしていたお母さん(単純だよね~)でしたが、口の中を
撮影するって言われて真っ青! だって、マウスピースを銜え
さらに喉を調べる時のヘラのお化けみたいなので舌を押さえて
撮影するらしく、お母さんにとっては呼吸困難の連続・・・。

うんにゃ、これが悪夢の始まりで




T先生にとって、苦悩の時間が始まってしまったんですよ


だって、片手で舌を押さえ、片手でデジタル一眼レフを持って
『さあ、撮るぞ~』と言う時にお母さんが『ゲホゲホっ』するでしょ
しかもオバサンだっていうのに、涙目どころか涙がボロボロ・・・。

最終的に12カット以上は撮ったんだけど、T先生は汗ダクダク
ヴィッキーは汗をぬぐってあげたくなっちゃいましたよ・・・。

むし歯外来のS先生は品行方正で、いかにもお坊ちゃま育ちの
優しいDrですが、T先生はS先生よりもさらにお若いのですが
オバサンの涙にも(表向きは)怒りもせず、親切丁寧に治療を
してくださり・・・。もう、湯島方面には足を向けれません・・・。

ちなみにおやしらずはS先生が来月抜いてくださるそうです。
(T先生、汗だくにならずに済みそうで良かったですねえ・・・。)




お腹が空いたから『瞳ウルウル』をしてみたら、またまた
『大間のマグロの中おち』買ってもらっちゃった(o^_^o)!
ラッキ~



そう湯島といったらね、また例のドラマ『JIN -仁-』ですが



舞台は湯島なんだよね。現代の南方仁先生が病院の屋上で
中谷美紀演じる同僚でフィアンセで、がん患者の未来(みき)と
話しているシーンはたぶん順天堂大学医学部附属順天堂医院。
ついでに東京医科歯科大学附属病院の建物も写っているよん。

この界隈を良く知っているからこそ、『JIN -仁-』の
エンディングで、現代と幕末の江戸時代の風景がスライドの
ようにでてくると、お母さんは懐かしくなっちゃうんだって。


・・・っていうか、お母さんの前世は忍者でしょ。もしかして
ヴィッキーと一緒にこの幕末の世を生きていたのかも?

懐かしい・・・って現代の写真を見ていってるんだよ
                          by:お母さん



そのエンディングというのがこれ。TBSに消される前に見てね♪




MISIAって本当に気持ち良さそうに歌ってて大好きですぅ~。

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