ヴィッキー@行徳どうぶつ病院に入院中 です。
いろいろとご心配をおかけいたしましたが、
昨日の夕方、無事に手術を終えることができました。
みなさま、本当にありがとうございました。
手術しないで済む状態ならば一番良かったのですが
CTを撮っていただいたら、思いのほか大きな異物がありまして
執刀医の原先生とお母さんの考え方が一致していたので
予定通り手術で切除していただきました。
昨日、病院に向かうタクシーの中で撮った写真です。
朝ごはん抜きの腹ペコで、超ブルーでした
本当はお腹ペコペコで倒れそうなんだけど、
鎮痛剤を打ってもらっていてもやっぱり傷が痛くて…。
行徳どうぶつ病院にはキュートな女医さんをはじめ
可愛い女性スタッフさんも多いけど、受付嬢が好みのタイプなの
まさにドストライク
受付嬢に「ヴィッキー、あ~んして」って食べさせてもらったら
2日分のご飯もバクバク食べられそうなんだけどね(;^_^A
術後の経過等、まだまだ予断を許さない状況ではありますが
ご飯を食べ始めたら、順調に回復できるかと思います。
メールをいただいてもなかなかお返事を書けないので、
また先生方に見つからないように、こっそりブログを書きますね。
それから・・・、
お母さんを心配してくださっている方々へ
今回のヴィッキーのように、重大な病気が判明した場合、
大抵の飼い主さん(特に女性)は取り乱すことが多いでしょう。
でも、お母さんはこういうことにとっても冷静なタイプです。
取り乱すことよりも、その間に最善のことを見出す性格です。
またこれからも様々な判断をしなくてはいけないかと思いますが
(普段の)行き当たりばったりの人生とは違って、執刀医の原先生
そして主治医の井元先生とご相談しながら判断できるはずです。
もちろん皆さまに相談したい時は個々に連絡させていただいたり
ブログで皆さまに呼びかけを・・・なんてこともあるかと思いますが、
あの騒がしい性格とは裏腹に、考える時はひとり静かに考えたい
落ち着いていたい時はそっとしておいて欲しい性格なんです。
だからいろいろなご意見をいただけるのはありがたいのですが、
静かにしているからといって思いつめるタイプではないので
できるだけ、そっと見守っていただけると助かります。
また、入院中の状況をご報告させていただきますね(o^_^o)
原先生、井元先生、
麻布大学附属動物病院のM先生、
そしてご心配くださったみなさま
本当にありがとうございました。
【オマケ】
行徳どうぶつ病院のHPに載っている原先生の似顔絵です。
井元先生と同じで、動物思いの
(そして飼い主思いの)
優しいニオイがプンプンの先生です