わがままと失礼をお許しください。
2010年06月27日
ヴィッキーのママです。
私の大切な家族『ヴィッキー』のために
たくさんのメッセージをお寄せくださりまして
ありがとうございました。
ヴィッキーに素敵なお花を手向けてくださった方
会いに来て下さった方、抱いてくださった方。
私を心配してメールやお手紙、そしてお電話を
くださった方、本当にありがとうございます。
あっという間に2週間弱ですが実感はありません。
井元動物病院に行けば会えるような気がしますが
行ってもやっぱりヴィッキーの姿はありません。
一緒に過ごした楽しい思い出はたくさんありますし
徐々に現実を受け入れなくてはと思っています。
でも私を元気付けようと時間を作っていただいても
自分からヴィッキーの話をできる時はいいのですが、
(感情を未だコントロールできない状態なので)
話ができない時はそっと見守っていただきたいのです。
一方的に話されてしまう電話は特に辛いのです。
せっかくのお気持ちにわがままを申し上げるのは
本当に恥ずかしいのですがどうかお許しください。
ありがたいことなのか仕事にも追われる毎日ですし、
ヴィッキーのベッドとパソコンだけ運んだままで
3週間弱一緒に過ごせた、銀座のマンションへの
引っ越しも7月中には済ませなくてはいけません。
ヴィッキーを愛し、私を心配してくださった皆さまに
個々にお礼を申し上げたいとは思ってはいるのですが
もう少しお時間をいただければと存じます。
どうかご理解をいただけます様お願い致します。
私の大切な家族『ヴィッキー』のために
たくさんのメッセージをお寄せくださりまして
ありがとうございました。
ヴィッキーに素敵なお花を手向けてくださった方
会いに来て下さった方、抱いてくださった方。
私を心配してメールやお手紙、そしてお電話を
くださった方、本当にありがとうございます。
あっという間に2週間弱ですが実感はありません。
井元動物病院に行けば会えるような気がしますが
行ってもやっぱりヴィッキーの姿はありません。
一緒に過ごした楽しい思い出はたくさんありますし
徐々に現実を受け入れなくてはと思っています。
でも私を元気付けようと時間を作っていただいても
自分からヴィッキーの話をできる時はいいのですが、
(感情を未だコントロールできない状態なので)
話ができない時はそっと見守っていただきたいのです。
一方的に話されてしまう電話は特に辛いのです。
せっかくのお気持ちにわがままを申し上げるのは
本当に恥ずかしいのですがどうかお許しください。
ありがたいことなのか仕事にも追われる毎日ですし、
ヴィッキーのベッドとパソコンだけ運んだままで
3週間弱一緒に過ごせた、銀座のマンションへの
引っ越しも7月中には済ませなくてはいけません。
ヴィッキーを愛し、私を心配してくださった皆さまに
個々にお礼を申し上げたいとは思ってはいるのですが
もう少しお時間をいただければと存じます。
どうかご理解をいただけます様お願い致します。
ありがとうございました。
2010年06月18日
ヴィッキーのママです。
皆さまに可愛がっていただいたヴィッキーですが
6月16日(水曜日)の22時40分に息を引き取りました。
14歳9ヶ月と2日でした。
当日は朝から心拍数も高く、呼吸も荒くて辛そうで
それでも井元先生が夜に帰ってこられるのを待って、
先生のお父さまとビル子にも看取っていただきました。
ヴィッキーのためにもっと何かしてあげられたのでは
・・・と後悔と反省をし始めたらきりがありません。
でも肺ガンの手術後の5ヶ月間は、井元先生をはじめ
看護士Aさん&Sさん、井元先生のお父さま&お母さま
チーちゃん&ビル子に囲まれ、大切に看病していただき
ヴィッキーにとって、楽しくて嬉しい毎日でした。
井元動物病院を訪れる患者さん(飼い主さん)達にも
とても可愛がっていただいて、心配していただいて
本当に幸せだったのだと思います。
ヴィッキー曰く、
「じーちゃんがマグロ持参で迎えにきたから」と
この一週間は何も食べられず、お腹ペコペコだった
ヴィッキーらしい理由で旅立つことにしたそうです。
ヴィッキーにマグロの味を覚えさせたのはじーちゃん
(私の父)でしたから、大喜びで飛びついたのでしょう。
それからヴィッキーとまるで双子のように似ていた、
井元先生の愛犬カンナちゃんも迎えにきてくれたので
大好きなマグロでお腹を満たし、道に迷うことなく
父とカンちゃんと手をつないで出発したようです。
生ヴィッキーを可愛がってくださったみなさま、
ブログを通じて仲良くしてくださった皆さま方に
心より感謝いたします。
おっちょこちょいで食いしん坊のヴィッキーを
可愛がってくださって、ありがとうございました。
最後にヴィッキーからのメッセージです。
ヴィッキーのこと、可愛がってくれてありがとワン!
もうブログは書けないけど、この笑顔を忘れないでね
ありがとワン(o^_^o)
皆さまに可愛がっていただいたヴィッキーですが
6月16日(水曜日)の22時40分に息を引き取りました。
14歳9ヶ月と2日でした。
当日は朝から心拍数も高く、呼吸も荒くて辛そうで
それでも井元先生が夜に帰ってこられるのを待って、
先生のお父さまとビル子にも看取っていただきました。
ヴィッキーのためにもっと何かしてあげられたのでは
・・・と後悔と反省をし始めたらきりがありません。
でも肺ガンの手術後の5ヶ月間は、井元先生をはじめ
看護士Aさん&Sさん、井元先生のお父さま&お母さま
チーちゃん&ビル子に囲まれ、大切に看病していただき
ヴィッキーにとって、楽しくて嬉しい毎日でした。
井元動物病院を訪れる患者さん(飼い主さん)達にも
とても可愛がっていただいて、心配していただいて
本当に幸せだったのだと思います。
ヴィッキー曰く、
「じーちゃんがマグロ持参で迎えにきたから」と
この一週間は何も食べられず、お腹ペコペコだった
ヴィッキーらしい理由で旅立つことにしたそうです。
ヴィッキーにマグロの味を覚えさせたのはじーちゃん
(私の父)でしたから、大喜びで飛びついたのでしょう。
それからヴィッキーとまるで双子のように似ていた、
井元先生の愛犬カンナちゃんも迎えにきてくれたので
大好きなマグロでお腹を満たし、道に迷うことなく
父とカンちゃんと手をつないで出発したようです。
生ヴィッキーを可愛がってくださったみなさま、
ブログを通じて仲良くしてくださった皆さま方に
心より感謝いたします。
おっちょこちょいで食いしん坊のヴィッキーを
可愛がってくださって、ありがとうございました。
最後にヴィッキーからのメッセージです。
ヴィッキーのこと、可愛がってくれてありがとワン!
もうブログは書けないけど、この笑顔を忘れないでね
ありがとワン(o^_^o)