アスリート犬ヴィッキー筋肉疲労の日々

昨夜はお母さんが行き倒れになって寝ちゃいました。
もう少しで下敷きになるところだったけど無事逃げられたよ！


・・・なんせ『自称・ラブラドール界の由美かおる』だから、



かげろうのお銀・・・いやいや疾風のお絹並みの反射神経かな

※毎度毎度ヴィッキーの妄想ネタですみません・・・。
　　　　　　　　　　　　　　　　by：前世が忍者のお母さん(;^＿^A



さてさて・・・。

ヴィッキーが生まれた頃は、既にラブラドールも家庭犬として
多く飼われはじめていましたが、それでも盲導犬や警察犬、
麻薬捜査犬としての印象が強いのか

ラブちゃんって賢いんだよね～っ！

・・・って今でもよく言われます。

ほんの一握りのエリートさん達のおかげで、ヴィッキー達は
世の中からそういう印象で見てもらえることは幸せだけど、
言われるたびに、お母さんは赤面します。




なんでやねん！


まっ、ラブの子犬の頃のやんちゃぶりは想像を絶するので
そー言われても仕方がないけど、訓練のしやすさはNO.1！

・・・ですのでラブを飼い始めたばかりの方、これからラブを
飼おうとしている方、訓練だけはきちんとしてあげてね♪



そんなラブらしい子犬時代を経て、ただいま13歳と９ヶ月。

お母さんはヴィッキーが留守番中にいろいろと味見をした話を
お友達にしているけど、届くところに置くお母さんがいけないの。




ヴィッキーはお散歩中も滅多に吠えないし、お留守番中も
（お母さんがいないと）チャイムにも吠えないし・・・、だから
ミンクちゃんのママには『良い子だね』って褒めてもらえるの。

えへへっ、ホメルギーだってわかっていても、
褒められて伸びるタイプのヴィッキーなんです(;^＿^A



そんな家庭犬ラブの中でも、ヴィッキーが尊敬するのは
以前にもブログで紹介した『ムック＆ラム夫妻』です。

特にムックは・・・言葉で表現できないくらいの名俳優犬であり
とってもお行儀が良いんです。新型インフルエンザが未だに
水面下で流行っている以上、ムックを見習わないといけないね。






ムックの賢さはもちろんのこと、飼い主さんのセンスの良さ
＆しつけの良さに、今回もただただ脱帽です。




ヴィッキーも明日からこうやって手足を洗われるのかな？
腕立て伏せや足腰の強さに自身はあるけど、肝心の手足が
水栓まで届かないから、台を用意してもらおうかな(;^＿^A