たったひとつのたからもの

ヴィッキー

2008年04月17日 00:02



お母さんの影響で、相変わらずテレビっ子です、えへへっ
今夜はお母さんの帰りが遅く、お散歩に行ってご飯を食べて
何気なくテレビをつけたら「ザ・ベストハウス123」がはじまって
いました。

いろんなベストスリーのプレゼンがあったけど、榊原郁恵の
プレゼンは「日本の感動CMベスト3」



3位はマクセルのDVD「ずっとずっと」新留小学校編
3人の女の子の卒業とともに、休校になる小学校の最後の
7日間をドキュメントした6部作で、BGMも他のバージョンと
同じでなんとなく見た記憶があります。


2位はパナソニックのノートパソコン「天国へのメール」編
ヴィッキーもお母さんもみたことがないんだけど、病気で
入院中のおばあちゃんとお腹の大きな娘さんの会話。
「名前は決めたの?」「里花」

・・・おばあちゃんは里花ちゃんの誕生を待たずして他界
してしまうんだけど、パソコンの中には里花ちゃんへの
お手紙が何通も何通も残されているんです。

その中に「あなたを抱いてみたかった」という一言があり
里花ちゃんのママはおばあちゃんの写真と里花ちゃんの
写真を合成して抱かせてあげて、天国へメールを送って
あげるの・・・。すでにお母さんはウルウル


そして・・・
1位は明治安田生命「たったひとつのたからもの」編
・・・といったら小田和正の「言葉にできない」ですね
もう何年も前のCMで、加藤秋雪くんという男の子が
一生懸命生きた証を写真でつづったCM・・・。

これは見るたびに、いや見なくても小田和正の
「あなたに会え~て 本当に良かった~♪
うれしくて、うれしくて~言葉にできない」
・・・あぁ、その歌声が聴こえてきただけで
もう号泣です



秋雪くんのお母さん、加藤浩美さんの著書
「たったひとつのたからもの」にこんな言葉が書かれています。

「今現在を楽しく元気に過ごせたら、それが一番大切で、
今の命を精一杯。病気の人に限らず、すべての人間に
言えること。人の幸せは、命の長さではないのです」。


そうですよね。
秋雪くんのように「一生懸命、精一杯生きる」ってどんなに
素晴らしいことか、このCMは教えてくれたような気がします。
ヴィッキーもお母さんも一日一日を精一杯生きなくっちゃ



そんな明治安田生命(秋雪くん編)のCMはここからチェック
   ↓


あぁもう、きっと号泣しちゃうよ・・・。



これをみてお母さんったら
「お母さんにとって一番の宝物はヴィッキーだよ」だって。
朝だって起してあげてるし、お散歩に付き合ってあげて
お料理中もお野菜ディスポーザーとしてお手伝いして
お留守番だってちゃんとしてあげているんだよん。
当然じゃん

宝物ならもっとおやつをくれたり、ご飯をてんこ盛りに
してくれるとか、いたわってくれてもいいよね



ヴィッキーにとって宝物って・・・それはナイショ
だってオヤツやご飯の量に響きそうなんだもん





明日は、お母さんがお仕事で早朝から諏訪に行くので、
ヴィッキーは早い時間に起してあげなくちゃいけないの・・・。
でも、迷子のゆりちゃん捜しをみなさまにお願いを
しないことには眠れません。よろしくお願い致します。



ゆりちゃん ↑ の迷子情報の詳細は
獣医師会の掲示板に掲示されています。

お心当たりのある方は、このブログを通じてメッセージを
くださるか、上記の掲示板にあります、飼い主さんへの
連絡をいただけますようお願い致します。



今日はとっても長いブログになっちゃいました
・・・ゴメンチャイ&おやすみなさい

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