一昨日の夜から、お母さんの耳を離れないという言葉・・・。
それは「で、覚悟でけてる?」
小栗旬くん主演のスペシャルドラマ「
夢をかなえるゾウ」で
古田新太演じる、ゾウの神様「ガネーシャ」の口癖なの。
夢をなくしたダメダメのサラリーマン耕平(小栗旬くんに)が、
同級生・勇次(阿部力くん)の成功を羨み、ゾウの像に
「変わりたい!」と願ったら、ガネーシャ(古田新太)が
「お前なぁ、このままやと2000%成功でけへんで」・・・と
突然現れて、耕平がガネーシャの教えを耕平がひとつずつ
守っていくうちに成功をつかむ・・・というサクセスストーリー。
このガネーシャが関西弁で、いい加減で笑っちゃうキャラ。
お母さんとヴィッキーの笑いのつぼにどんぴしゃっていう
感じです。「信長もナポレオンもニュートンもみんなワシが
一流にしたんやで」・・・という胡散臭さも大好き。
で、ガネーシャは耕平を成功に導くという、教えの前に
「ダメだったら一生夢を見ないで死んでいきます」という
契約書にサインをさせられる。そしてなにかというと
「で、覚悟でけてる?」・・・というんだよね。
この秋のドラマ一押しになるかな?・・・って思ったら
旬くんはスペシャルと第1話のゲストなんだって・・・。
なおスペシャルの最後は、ガネーシャの教えをひとつずつ
守った耕平はアパレル会社を辞めて、一度は諦めていた
カメラの勉強をし、その後一流のカメラマンとして成功する。
・・・そして3年後。水川あさみ演ずる派遣社員のあすかは
25歳の誕生日に恋人に呼び出され、「もしやプロポーズ?」
と思いきや「君といてもつまらない」と振られ、帰宅途中では
雨の中で車に泥跳ねされ、見も心もボロボロで帰宅すると
住んでいたマンションが火事に・・。
そして耕平が以前住んでいた部屋に引っ越してきて
ガネーシャと出会い、契約書にサインをしちゃうのです。
ガネーシャは「で、覚悟でけてる?」
なお、旬くん演ずる耕平が守ったガネーシャから教えは
「靴を磨け」「食事は腹八分目」「人を笑わせる」「まっすぐ
家に帰る」などの、言ってみればまぁ当たり前な教え・・・。
お母さんなんかすかさず「腹八分目」以外は守っている
ような気がするって言うけどさあ・・・。
「その日頑張った自分を誉める」、「運が良いと口に出して
言う」なんていうのは、前向きでいいことだけど、殆ど実践
していないかも・・・。って言うか、口に出せるようなことを
していないんじゃないかな(^_^;
水野敬也著の原作「
夢をかなえるゾウ」は
150万部超のベストセラーなんだって。
これを読めば、ガネーシャの教えの意味がわかるかな?
さっそくamazonに注文してみよっと♪
そうそう
amazonといったら
10月8日に
木山裕策のミニアルバム
「WAIT FOR YOU~今の僕にできること~(DVD付)」が
発売になります。
木山さんはお母さんがとてもお世話になっている方なので
どうぞ応援よろしくお願いいたします。
では、ヴィッキーは美容と健康のためにそろそろ寝ます。
今日も皆様にとって幸せで素敵な一日となりますように
お・や・す・み・な・さ・い