レスキュー

2008年01月15日

レスキュー

犬を怖がっていたお母さんが、ヴィッキーと一緒に
暮らすきっかけになったのは元お隣のモモちゃん。

モモちゃんはモモママの会社の近くの川岸で
助けられた赤ちゃん犬で、メチャメチャ可愛くて
『犬って最初から大きくないんだぁ~』と思ったから
なんだって。

モモちゃんみたいに助けられたまま飼ってもらえる
ワンちゃんもいれば、保健所に通報(持ち込まれて)
されてしまうワンちゃんもいます。


そんな中、保健所からレスキューをして、里親探しを
してくれているボランティアグループがいます。

たとえばラブ中心の『Happy Lubs』さん
http://www.happylabs.jp/index.html

犬&猫の『いつでも里親募集中』さん
http://www.satoya-boshu.net/

施設から引き出し、里親が見つかるまで預かり等
様々なボランティアさんによって支えられています。


ヴィッキーもお母さんも少しで役に立てたら・・・
と思っても、お母さんがお仕事で外出することも
多いし、生活環境からは多頭飼いは難しい・・・。
できることといったらサポータグッズを買ったり
することくらい・・・。


もしかしたら、このTI-DAのお仲間さんの中でも
こうしたボランティアをされていたり、里親さんも
いらっしゃるかもしれませんが、もしもお友達から
『ワンちゃんやにゃんこを飼いたい』と相談されたら
里親探しをしている子達の話をしてくださいね。


または愛犬や愛猫が迷子になっても諦めずに
『獣医師広報板』
http://www.vets.ne.jp/
★各種検索システム-迷子イヌ、保護イヌ掲示板・・・

東京都内なら『東京都動物愛護相談センター』
http://www.taims.metro.tokyo.jp/eisei/syuuyoudb.nsf

から探してあげてくださいねあしあとピンク

もちろん大切なのは鑑札や迷子札をつけること
そして必ずリードはすること・・・だと思います。


レスキュー
昨日は一度里親が見つかったのに、ある事情で
戻ってきてしまった『サチ』の話を読んだので、
ちょっとセンチメンタルになってしまいました。

『サチ』の話はゆかさんの『犬と暮らせば』にて
http://black.ap.teacup.com/4dogs/


ペットを飼えなくなる事情っていろいろとあると思うけど
だからといってすぐに保健所に連れて行くのではなく
いろいろな機関にお願いして、里親を見つけてあげて
ほしいものです。



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がーーーーん!
がーーーーん!(2010-05-05 00:38)


Posted by ヴィッキー at 09:20│Comments(6)ヴィッキー
コメントを残してくださって、ありがとワンワン♪
世の中にはたくさん不幸な子がいるね。
ボクは前の飼い主に捨てられたところをママが引き取ってくれてラッキーだった。
他の子たちもママのような人にめぐりあえるといいな。

ママはこんな子たちのためにとせっせと宝くじ買ってる・・・。
Posted by bun at 2008年01月15日 13:25
【ぶんちゃん】
ぶんちゃんもママが2人目の飼い主さんだったんだよね。
でも、とっても優しくてとってもお料理が上手な
ママに出会えて良かったね。

ヴィッキーはブリーダーさんのところから、お兄ちゃんと一緒に
お母さんのお家にもらわれてきたから、悲しい思いは
全然していないけど、お引越しもしたし家族構成も
ビミョーに変わっちゃった。

でも、どこに行ってもお母さん共々お友達作りは得意だから
なんてことない・・・じゃなかったなんくるないさだけどね。


うちのお母さんも年末ジャンボ宝くじを買ったけど
まだ見てもらっていないの。
当たったら、犬に優しい家を建てて、里親を探している子を
引き取りたいんだって。ぶんちゃんのママと
似ているかな?
Posted by ヴィッキーヴィッキー at 2008年01月15日 13:56
“サポータグッズを買ったりすること”立派なボランティア活動だと思いますよ!無理なく自分でできる範囲のことをするのが一番だと思います。
アメリカ人であると夫と結婚して以来、ボランティア活動について多くのことを学びました。現在も、飼い主に見放されたわんちゃんやネコちゃんたちが暮らすシェルターへのボランティア活動を行っています。

犬を飼う上で種にこだわりがねければ、行き場を失くしたわんちゃんたちに目を向けて欲しい。子犬にこだわりがなければ、飼い主に見放された成犬にも目を向けて欲しい。そう願わずにはいられません。
その前に捨てない事が一番なんですが。。。
アメリカでは、シェルターから引き取った犬を飼うことを誇りに思い、熱く語る人が多くいます。いつか日本にもそんな日が来るといいな。
すみません・・・つい熱くなりまして。(^^ゞ

レボも推定年齢1歳のときに、シェルターより引き取り、今はすごく幸せ!・・なはず。(笑)
Posted by メイ@Lazy boy at 2008年01月15日 17:23
ボランティア活動をされている方々には
本当に頭が下がります。
これが、人だったら考えられない事ですよね。動物だって人と同じように思ってもらいたいです!
Posted by ジアースサービスジアースサービス at 2008年01月15日 22:57
【メイさん】
メッセージありがとうございます。
レボちゃんもシェルターから赤い糸でつながって
メイさんのところに来てくれた子だったんですね。
レボちゃんの笑顔を見ていると、『すっごい幸せ!』という
オーラが出ていますねっ♪

ボランティアは人によってできることとできないことが
ありますよね。たとえ里親になれなくても、レスキュー
されているワンちゃんの存在を知らせてあげるだけでも、
赤い糸がつながるきっかけになるかもしれませんよね。

日本はこれだけペットが飼われているにもかかわらず
なんか本当に自分本位で、文化というかモラルというか
・・・散歩ひとつをとっても最低限のマナーも守れないし
自分達の都合で罪もないペット達の命も絶ってしまうなんて
本当に情けない国です。

とはいえ病気等でどうしても飼えなくなる事も理解できますが
せめて保健所に連れて行く前に、最大限の努力をして
新しい家族を探してほしいものです。だって今まで
自分を癒してくれた『家族』のはずですものね。

ヴィッキーもお母さんもできる範囲で小さな小さな活動を
できたらいいなって思います。レボちゃんのように幸せを
つかめる子が一人でも増えますようにと祈りながら・・・。
Posted by ヴィッキーヴィッキー at 2008年01月15日 23:52
【ジアースさん】
今晩は! メッセージありがとうございますワン♪

そう、ニンゲンだって犬だってニャンだって命は命、
重さは同じはずなんですよね。

ペットはニンゲンの言葉を話せないだけで、何も知らずに
保健所に連れて行かれたり、別荘地などで捨てられたり・・・
何にも感じないわけではないんですよね。

傷ついて、人間不信になってしまう子も多いみたいだし
そうなる前に、温かい家族(里親さん)を見つけて
あげられたらいいんですけどね・・・。
Posted by ヴィッキーヴィッキー at 2008年01月16日 00:03
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