東京マラソン2009、お疲れ様でした。

ヴィッキー

2009年03月23日 00:03

東京の市民マラソン・・・といったら青梅マラソンだったのに
いつの間にやら東京マラソンはマラソンブームに火をつけ
今年も3万5000人の定員に計26万1981人が応募し、
当選確率は7・5倍の高倍率だったんだって(◎_◎)



このスタート時点に立てただけでもラッキーですよね。



お昼まではまずまずのマラソン日和だったけど、
先頭集団が月島の朝潮大橋を渡る頃から雨がポツポツ。

ヴィッキーとお母さんも12時過ぎにはお家を出発!
・・・といっても歩いて10分も掛かりませんが





朝潮大橋と春海橋の中間地点、『新月島運動場』前に
『残り5キロ』地点があるため、沿道も賑やかで危ないし
ずーっと待ってるのも疲れるからって・・・、だけど



ベビーカーに乗せられてどんより

でも、フツーなら通行止めにしている横断歩道を
この姿に同情してくれたお巡りさんの計らいで
ランナーの切れ目でdushするならと、
こっそり渡らせてくれました。ラッキー(o^_^o)



『犬が応援してる~』って言われるとカメラ目線&笑顔だけど
『その犬、年寄り犬なの?』って聞かれた時は



『あたしのことかえ~』って ←歌舞伎の女形っぽい?
ついつい睨んじゃうのよねん



Pさんが来るまで、他のランナーさんを応援していたいけど
頑張って走っている人に『頑張れ~』って言っていいのかな?
あれこれ悩んで『あと5キロだよ~』って叫んでいました。

アシックスのボランティアさんが隣に来たので聞いたら
『頑張れの声援で100mは頑張れる、それがゴールまで
沿道の人が繋いでくれているから、頑張れで良いんだよ』
だって(o^_^o)



今大会のミールサービスに興味津々のヴィッキーでしたが
応援部とかダンスとか太鼓とか、各エリアでの応援も
ちなみに月島では



佃中学校による、和太鼓演奏での応援でした。
トラックの荷台で汗だくになりながら頑張っていました!



沿道のボランティアも様々だけど、感心したのは『モバイルAED』





チャリ&ウォーキングで緊急時に備えていました。

タレントの松村邦弘さんが倒れて心配停止になったそうだけど、
きっとAEDに救われたはずです、無事で良かった良かった。



なんせこのお天気模様で、ゆっくりお昼過ぎに出たから
トップランナーとか東国原知事は見られなかったけど、
浅井えりこさんや鈴木宗男さんのランは見ましたよん。

後はドラえもんやガチャピン、アンパンマンにバレリーナ
チェロetc・・・いろんなコスプレランナーも楽しみました。



雨と風は強くなるし、Pさんまだかなぁ~って



超うなだれていたら



やっとPさんがやってきました。思ったよりも元気でした!
お家に帰ってからチェックしたら、無事に完走したようです。
良かった良かった。



首を長くしながら応援できたのは『ランナー位置情報』のおかげ。
そしてフジテレビの『ゴールシーン』が見られるサイトとか
公式サイトやスポンサーサイトの内容も充実していますね。
(ICタグを使うことでラップタイムが計れるのも(◎_◎)でした。
ゼッケンがわからなくでも名前で探せるのもです)

ちなみにPさんのゴールシーンはココをチェック



東国原知事は03:42:51、格闘家の魔裟斗が03:51:14
タレントランナーでは猫ひろしが脅威の03:18:52・・・と
サブフォーランナーがたくさんいるんですね。

来年はもっと盛り上がって、倍率も更にアップするかも?
でもヴィッキー、足には自信があるから応募してみようかな?



帰り道の笑顔、最高でしょ!
その理由はまた明日書きますねっ

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