象の背中
2007年10月11日

昨日、お母さんはヴィッキーの大親友のAちゃんと一緒に
話題の映画『象の背中』の試写会に行ってきました。
原作は秋元康で、「余命半年」と宣告された48歳の男性が
「残された生」と「死」を見つめた小説。産経新聞連載時から
「理想の死」「男の身勝手」と賛否両論だったようですが
お母さんは見終わって『やっぱり男って勝手!』と思ったって。
『死ぬことより忘れられることが怖い』
『死ぬときまで生きていたい』
この台詞にはジーンときちゃったみたい。
うーん、ヴィッキーもなんだかわかる気がする・・・。
お母さんはヴィッキーにお留守番させるのが可哀想
・・・なんてヴィッキーのせいにしていつもDVDを買っちゃうけど
本当は家で気ままに見れるのが良いってことなんだよね。
8年ぶりに2時間超も大画面に釘付け・・・って
ちょびっと辛かったみたいです(^_^;A
ちょっとどんよりしちゃったから
『アルプスの少女ハイジ』劇場版でも見ようかな?

Posted by ヴィッキー at 09:13│Comments(0)
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