アスリート犬ヴィッキー筋肉疲労の日々

お母さんがスーパーでのお買い物以外、お出掛けもなくて
ずーっとずーっと一緒だったので、ちょっと疲れています。

本当は、銀座2丁目の井元動物病院まで片道45分×２
歩いていったからじゃないの？　　　　　　　　ｂｙ：お母さん



あっ病院っていっても、今月分のフィラリアのお薬をいただきに
行ってきただけですよ～。病院はとっても混んでいたけれど、
ちゃんと簡単な健康診断して、太鼓判も押してもらいました！




病院まで歩くと疲れるけど、ベビーカーはテンション下がるし、
この前はベビーカーから降ろしてもらう際に、ヴィッキーも
お母さんもだるまさんみたいにコケちゃったからねえ(;^＿^A




病院に向かうときにまた会っちゃった、『カメさん』みたいに
ゆっくりゆっくり牛歩して行けばいいんですよねっ



さてさて・・・。
先週から日曜日の夜のお楽しみができました。それは
大沢たかお主演のTBSのドラマ『JIN－仁－』です。



ザックリとしたストリーを書くと、大沢たかお演じる現代の
脳外科医･南方仁が、幕末の時代にタイムスリップしてしまい
内野聖陽演じる、坂本龍馬と出会って心通わせる仲に・・・。

でも、当時の医学では救えなかった人を自分が救うことで
歴史が変わってしまったり、人々の運命を変えてしまう事に
心を痛めちゃうの。でも、元々優秀な医師だから、目の前で
病に倒れる人々を見捨てられなくなっちゃうんだよ・・・。

大沢たかお＝医者＝星の金貨･･･の頃は、お母さんったら
竹野内豊好きのあまり？　いや、はっきりしない役のせいか
大沢たかおはどうも好きじゃなかったみたいでした・・・。
でも、今回のドラマ『JIN－仁－』で好感度



このドラマでは脇役･･･のひと言で片付けられないほどの
存在感を出しているのが、内野聖陽が演じる『坂本龍馬』。




先週の2時間SPが間延びすることなく、ぐいぐいと惹き付け
られちゃったのは、やっぱりこの龍馬の存在感かなあ？

敵であろうが目の前で病で倒れられたら、すぐに背負って
南方仁先生の元に運ぶなど、建前なんか関係ない。
グダグだ言わずにシンプルに人助けをする・・・。

緒方洪庵に向かって『患者を触らん医者がどうやって治すのか
ワシャわからんからの』とひと言、スカッとしちゃいますよね。


龍馬は思いやりにあふれた器の大きな人だから、今でも
人気があるのかな？　本当に出会ったら、仁先生みたいに
『あの坂本龍馬さん？』って思わず言いたくなっちゃうよね。

来年の大河ドラマ、福山雅治が龍馬を演じるんだよね・・・。
想像するに、すでに内野聖陽に貫禄負けしているかも！



1回完結で、様々な病やケガに立ち向かうのかと思ったけど
次回も今週の続き『ころり（コレラ）』みたい。




予告編で南方仁先生も倒れちゃっていたけど大丈夫かな？
一週間、待ち遠しいなあ～




公式サイト（↑）を見たら、すぐにスト－リーに追いつけるはず。
今からでも間に合いますので、来週ぜひとも見てみてくださいね。