※休診日：毎週水曜日・祝日
レ・ミゼラブル2009@帝劇
2009年05月04日
昨日の朝はね・・・、お母さんが5時に目を覚ましたから
早朝お散歩に付き合ってあげました。
『お母さんがお休みだと楽しいねっ！』ってヨイショしたら、
ターキーガムをもらっちゃったよん
ちょっと演技派だったかな(o＾＿＾o)えへっ
ゴマすりついでに
『母の日のプレゼント、何は欲しいものある？』って聞いたら
『Les Miserables2009のチケットがいいな』・・・なんて
図々しく言うんだよ。
ちょうど20年前の10月－。
お母さんは帝劇でLess Miserablesを見ているらしいの。
感激のあまり、帰りに衝動買いをした、オリジナルキャスト
〈ロンドン）のCDを今でもたまに聞いているよん
お母さんが見た日の主なキャストは
ジャン・バルジャン（鹿賀丈史）
ジャベール（佐山陽規）
コゼット（鈴木ほのか）
エポニーヌ（島田歌穂）
フォンティーヌ（伊東弘美）
マリウス（野口五郎）
アンジョルラス（内田直哉）
ティナルディエ夫妻（斎藤晴彦、阿知波悟美）
なんといっても鹿賀丈史と島田歌穂の歌唱力は別格で
素晴らしかったみたいですよん。
でも『歌が生きてこないから、英語で聞きたかった』なんて
お母さんは見栄を張ってブツブツ言っているけれど、
帝劇には歌舞伎座みたいにイヤホンガイドがないんだから、
全編英語では台詞の意味が全然わからなかったと思うけどね
Less Miserablesと言ったら
ワイドショーを賑わした、イギリスのオーディション番組
『Britain's Got Talent 』に出場した、
47歳で無職の女性、スーザン・ボイルさんが劇中歌
『I dreamed a dream〈夢やぶれて）』で合格して、
その映像がyoutubeで広まって話題になったんだよね。
いまさらだけど…。スーザン・ボイルさんのことを知らなかったら
ぜひ ↓ ここをクリックして、出場した時のシーンを見てね。
圧倒的な声量、そして歌唱力に(◎＿◎)ビックリ＆大感激の
約３０００人の観客は総立ちになって、拍手は全然鳴り止まず
いつもは辛口の審査員（ピアーズ アマンダ サイモン）達も
ワンフレーズを聞いた途端に驚きの表情を隠せなかったし、
ピアーズはうっとり、アマンダは感動を抑えられず祈るように、
サイモンに至っては放心状態＆天使のような微笑でしたね
ただ唯一ケチをつけるとしたら、この曲はファンティーヌが
（物語りに登場しない）コゼットの父との別れを歌っている
そんなシーンだから、実際の公演では〈前半は）もう少し
悲しげに儚げに歌われるんだけどね。
・・・とはいえスーザン・ボイルさんほどの歌唱力ならきっと
準決勝、決勝でも素晴らしい歌声を聞かせてくれるでしょう。
そしてまた、お茶目な一面もみせてくれると思っています。
有名になりすぎてのプレッシャーもあると思うけど
そんなことに負けずに決勝まで頑張ってね
オマケの動画と「I dreamed a dream (夢やぶれて)」の
歌詞を見てくださる方は、この下の『続きを読む』を
ю┐￣ε￣) ポチッとしてね
『I dreamed a dream (夢やぶれて)』
There was a time when men were kind
When their voices were soft
And their words inviting.
There was a time when love was blind
And the world was a song
And the song was exciting.
There was a time ...then it all went wrong...
I dreamed a dream in time gone by
When hopes were high and life worth living,
I dreamed that love would never die
I dreamed that God would be forgiving.
Then I was young and unafraid,
When dreams were made and used and wasted.
There was no ransom to be paid,
No song unsung, no wine untasted.
But the tigers come at night,
With their voices soft as thunder,
As they tear your hope apart
As they turn your dreams to shame
He slept a summer by my side.
He filled my days with endless wonder,
He took my childhood in his stride,
But he was gone when autumn came.
And still I dream he'll come to me
And we will live the years together!
But there are dreams that cannot be
And there are storms we cannot weather.
I had a dream my life would be
So different from this hell I'm living
So different now from what it seemed
Now life has killed the dream
I dreamed.
※スーザン・ボイルさんは最初の語り・・・の部分はｃｕｔして
2ブロック目から歌っています。
『Britain's Got Talent 』2008年の優勝者といったら
龍角散のCMにも出演しているポール・ポッツさん
決勝でこのポール・ポッツさんに敗れて準優勝となった
当時6歳のコニー・タルボットちゃん
ポール・ボッツさんは念願のオペラ歌手になり、
コニー・タルボットちゃんはＣＤデビューもしています。
頑張れ、スーザン・ボイルさん！
そうそうスーザン・ボイルさんが目標だといっていた
エレイン・ページといったらやっぱり
キャッツのグリザベラ。
かつて、アンドリュー・ロイド・ウェバーのミュージカルには
欠かせなかったサラ・ブライトマン〈キャッツではジェミマ役）も
ウェバーと離婚してからはソロ歌手として大活躍していて
CDのいくつかで『メモリー（Memory）を歌っているけど、
やっぱりエレイン・ペイジには及ばないと思います。
There was a time when men were kind
When their voices were soft
And their words inviting.
There was a time when love was blind
And the world was a song
And the song was exciting.
There was a time ...then it all went wrong...
I dreamed a dream in time gone by
When hopes were high and life worth living,
I dreamed that love would never die
I dreamed that God would be forgiving.
Then I was young and unafraid,
When dreams were made and used and wasted.
There was no ransom to be paid,
No song unsung, no wine untasted.
But the tigers come at night,
With their voices soft as thunder,
As they tear your hope apart
As they turn your dreams to shame
He slept a summer by my side.
He filled my days with endless wonder,
He took my childhood in his stride,
But he was gone when autumn came.
And still I dream he'll come to me
And we will live the years together!
But there are dreams that cannot be
And there are storms we cannot weather.
I had a dream my life would be
So different from this hell I'm living
So different now from what it seemed
Now life has killed the dream
I dreamed.
※スーザン・ボイルさんは最初の語り・・・の部分はｃｕｔして
2ブロック目から歌っています。
『Britain's Got Talent 』2008年の優勝者といったら
龍角散のCMにも出演しているポール・ポッツさん
決勝でこのポール・ポッツさんに敗れて準優勝となった
当時6歳のコニー・タルボットちゃん
ポール・ボッツさんは念願のオペラ歌手になり、
コニー・タルボットちゃんはＣＤデビューもしています。
頑張れ、スーザン・ボイルさん！
そうそうスーザン・ボイルさんが目標だといっていた
エレイン・ページといったらやっぱり
キャッツのグリザベラ。
かつて、アンドリュー・ロイド・ウェバーのミュージカルには
欠かせなかったサラ・ブライトマン〈キャッツではジェミマ役）も
ウェバーと離婚してからはソロ歌手として大活躍していて
CDのいくつかで『メモリー（Memory）を歌っているけど、
やっぱりエレイン・ペイジには及ばないと思います。
Posted by ヴィッキー at 00:01│Comments(4)
│舞台＆映画＆DVD
コメントを残してくださって、ありがとワンワン♪
おはようございます。
ヴィッキーちゃんは演技が上手くて、
いつも色んな物をもらえていいですね。
ヴィッキーちゃんは演技が上手くて、
いつも色んな物をもらえていいですね。
Posted by クライテン２号 at 2009年05月04日 10:39
【クライテン2号さん】
コメント、ありがとうございます。
演技をしなくてもいろいろなおやつはもらえるけど
たまにはこうしてお母さんにアピールしくちゃ
･･･なんて思っています(;^＿^A
コメント、ありがとうございます。
演技をしなくてもいろいろなおやつはもらえるけど
たまにはこうしてお母さんにアピールしくちゃ
･･･なんて思っています(;^＿^A
Posted by ヴィッキー
at 2009年05月04日 23:53
at 2009年05月04日 23:53ワイドショーでみたわ！ あれから この曲が耳から離れないのよ
歌もいいよねー
歌もいいよねー
Posted by おきゃん at 2009年05月05日 23:08
at 2009年05月05日 23:08【おきゃんさん】
またまたまた、コメントありがとワンワン♪
共感してもらえて嬉しいなっ(o^＿^o)
お母さんね、ミュージカルではキャッツよりも
レ･ミゼラブルが好きで、I dreamed a dreamの他にも
Come To Me
Do You Hear The People Sing?
On My Own
･･･が特に好きでさあ～（かなりうそ臭さプンプンの）
英語で歌っているよん♪
ただね、ロンドンのキャストに比べると、歌唱力ある
岩崎宏美ですら物足りないのがネックだよね。
あらすじがわかっているミュージカルだからこそ
やっぱり英語版で見たいみたいだよ。
（･･･といいつつ、前売り発売日に電話しそうだけど）
またまたまた、コメントありがとワンワン♪
共感してもらえて嬉しいなっ(o^＿^o)
お母さんね、ミュージカルではキャッツよりも
レ･ミゼラブルが好きで、I dreamed a dreamの他にも
Come To Me
Do You Hear The People Sing?
On My Own
･･･が特に好きでさあ～（かなりうそ臭さプンプンの）
英語で歌っているよん♪
ただね、ロンドンのキャストに比べると、歌唱力ある
岩崎宏美ですら物足りないのがネックだよね。
あらすじがわかっているミュージカルだからこそ
やっぱり英語版で見たいみたいだよ。
（･･･といいつつ、前売り発売日に電話しそうだけど）
Posted by ヴィッキー at 2009年05月06日 01:03
at 2009年05月06日 01:03
画像一覧 
