現実から目を背けないで
2009年12月16日
ヴィッキーです。
ここ数日、悪質なブリーダーやペットショップについての
記事をUPしてきました。でも誤解しないでください。
全てのブリーダーさんやペットショップが「悪徳」ではありません。
一部にそうしたお金の亡者がいるけれど、多くのブリーダーさんは
愛を持って、真面目に良い犬を産ませて育ててくださっています。
ヴィッキーはただ・・・。
ペットを家族に迎えたいと思っているならば、せめてその子犬や
親犬達が暮らす環境にも、関心を持っていただきたいのです。
でもね、尼崎ケンネルのNEWSの時に、各自治体の意識も徐々に
変わってきていると知りました。積極的に里親探しもするし、
処分ゼロという動物愛護センターもあるそうです。
かと思えば、「回収車」なるものを定期的に運行している自治体も。
こんな車を作るから、市民の「命あるもの」に対する畏敬の念なんて
まるっきりなさそうで、本当に悲しくなってしまいます
飼育されているペットの数は(平成19年度調べ)
1,252万2千頭、猫の飼育頭数は1,018万9千頭と
史上最高の記録を更新し続けているんだよね・・・。
では国民の命あるペット達に対する意識を高めるためには
どうすればいいのでしょう? 何ができるのでしょう?
そんな時に思い出したのは、以前にも紹介した映画
「動物を大切にする気持ちを伝えてほしい」
と、野良ネコの保護活動を長年続けてきた“猫おばあちゃん”に
依頼されたのをきっかけに、動物愛護に関する知識が殆どなかった
飯田基晴監督が、飼い主に捨てられた動物たちと、彼らを救おうと
地道な活動を続ける人々の姿をとらえたドキュメンタリー映画です。
こういう映画はとっても苦手だけど、現実から眼を背けずに
しっかりと見なくてはいけないのかもしれませんね。
Posted by ヴィッキー at 00:03│Comments(2)
│犬猫のこといろいろ
コメントを残してくださって、ありがとワンワン♪
たまたま大きく報道されたけど、氷山の一角で、このような
悪質なブリーダーは多くいるのも現実なんですよね。
ここまで大ごとにならなければ取り締りもできないなんて
その形態にも首をかしげてしまいます。
犬や猫(他全てのペット)を大切に思う人達は、命の大切さを
訴える映画や話にちゃんと耳を傾けるんですよね。
本当は、そうでない人にも多く見てほしいと思うけど。
なんか、話によると、悲しすぎないドキュメンタリー映画とか?
私もにこういうのは見ない派だけど、これは興味あります。
悪質なブリーダーは多くいるのも現実なんですよね。
ここまで大ごとにならなければ取り締りもできないなんて
その形態にも首をかしげてしまいます。
犬や猫(他全てのペット)を大切に思う人達は、命の大切さを
訴える映画や話にちゃんと耳を傾けるんですよね。
本当は、そうでない人にも多く見てほしいと思うけど。
なんか、話によると、悲しすぎないドキュメンタリー映画とか?
私もにこういうのは見ない派だけど、これは興味あります。
Posted by メイ&Lazy boys at 2009年12月16日 03:00
【メイさん&レボちゃん】
コメント、ありがとワン♪
ペット飼育に対して意識の高いアメリカでは
ありえないようなことでも、日本じゃこの事件も
ホント氷山の一角。情けないやら悲しいやら
ヴィッキーもお母さんもこの手の映画は苦手で
・・・でも、やっぱり現実から目を背けちゃいけない
ミニシネマ等を中心に、まだまだ上映しているから
バスタオル片手に見に行ってこようかな・・・。
コメント、ありがとワン♪
ペット飼育に対して意識の高いアメリカでは
ありえないようなことでも、日本じゃこの事件も
ホント氷山の一角。情けないやら悲しいやら
ヴィッキーもお母さんもこの手の映画は苦手で
・・・でも、やっぱり現実から目を背けちゃいけない
ミニシネマ等を中心に、まだまだ上映しているから
バスタオル片手に見に行ってこようかな・・・。
Posted by ヴィッキー at 2009年12月16日 20:59